シューティング

リアル系ゾンビゲー『DEAD TARGET』をガチプレイ!初心者目線で正直レビュー

スマホで遊べるゾンビシューティングゲームといえば、何が思い浮かびますか?
今回ご紹介するのは、全世界で1億ダウンロードを突破した大人気ゾンビFPSゲーム『DEAD TARGET: Zombie』。

グロテスクすぎず、でも手応えのあるゾンビバトルが楽しめる本作。
筆者が初心者として実際にガチプレイしてみた感想をもとに、「どこが面白い?」「どんな人に向いてる?」「課金しないと楽しめないの?」といったリアルなポイントをお届けします!

『DEAD TARGET』は、一人称視点(FPS)でゾンビを撃ちまくるシューティングゲームです。舞台は近未来、ウイルスにより人間が次々にゾンビ化してしまった世界。プレイヤーは対ゾンビ特殊部隊の一員として、各地でゾンビたちを撃退していきます。

特徴としては以下の点が挙げられます:

  • FPS初心者でも簡単操作で爽快感が味わえる
  • 武器や装備の強化がわかりやすく、成長が実感できる
  • ステージクリア型で少しずつ進めていける
  • グラフィックが綺麗でゾンビもリアル(でも過激すぎない)

まず特筆すべきは操作のシンプルさです。
スマホのFPSというと、複雑なスワイプ操作や視点移動が面倒に感じる方も多いかと思います。ですが『DEAD TARGET』では、プレイヤーは基本的に“固定位置”からゾンビを撃つだけ。

移動は必要なく、照準を合わせて撃つだけなので、FPS初心者やアクションが苦手な人でも安心して楽しめます。

「動き回るのが苦手だけど、ゾンビを撃ってスカッとしたい!」という方にはピッタリです。

武器の種類はハンドガン、アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフル、ロケットランチャーなど豊富。
個人的におすすめしたいのは「ショットガン系」。近距離でゾンビを一掃できる快感はクセになります。

武器はバトルで得たコインや課金アイテム(ゴールド)を使って購入・強化が可能。
それぞれ攻撃力や連射速度、リロード時間などが異なるので、自分のプレイスタイルに合った武器を見つけるのも楽しみの一つです。

育成要素もわかりやすく、プレイすればするほど強くなっていく手応えがしっかりあります。

登場するゾンビは、最初のうちはゆっくり歩いてくる雑魚ゾンビばかりですが、進めていくと走ってくるゾンビ、爆発するゾンビ、遠距離攻撃してくるゾンビなど、どんどんバリエーションが増えていきます。

「ただ撃つだけでしょ?」と思って始めた人も、ゾンビの特徴を把握して武器を使い分ける必要が出てくるため、意外と奥が深いゲーム性に驚くかもしれません。

ボスゾンビも登場し、連射力や火力が試される緊張感あるバトルも味わえます。

ここが一番気になる人も多いでしょう。
結論から言うと、無課金でも十分楽しめます。
ただし、ハマってやり込みたいと思った場合は、広告スキップや武器強化を時短するための「お助け課金」はかなり魅力的です。

筆者も最初のうちは無課金で進めていましたが、途中から「もう少しテンポよく進めたい…!」と思い、数百円程度の課金をしたところ、一気に快適さが増しました。

ガチャ要素は控えめで、課金=強キャラが当たるというタイプではないため、プレイヤースキルや戦略で十分勝てるバランスが保たれている点も好印象です。

✅ 良かった点

  • 操作が簡単で誰でもすぐに遊べる
  • 爽快感のあるゾンビ撃退アクション
  • 武器やゾンビのバリエーションが豊富
  • やり込み要素があり、長く遊べる
  • 無課金でも十分楽しめる設計

❌ 気になった点

  • 広告を見る頻度が高め(課金でオフ可能)
  • ステージがやや単調に感じる場面もある
  • 一部UIが古くさく感じる箇所がある

『DEAD TARGET』は、シンプルな操作で本格ゾンビバトルが楽しめるスマホFPSです。
初心者でも安心のゲーム設計ながら、武器強化やゾンビの多彩さでやり込みも可能。空いた時間に気軽にスカッとしたい人にはとてもおすすめ。

グラフィックも良く、ゾンビものが好きな人、FPS初心者でも簡単に始められるゲームを探している人には、間違いなく刺さる作品です。

気になった方は、ぜひ一度インストールしてみてください!

-シューティング